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借地はふたつの契約がある

麻布十番の 元・居酒屋オーナーで現・不動産屋@でんじゃらすお兄さんのためになるブログ!? 借地はふたつの契約がある

今日は3月下旬の陽気とか言っていたので、寒がりなワタクシとしてはたいへん期待していたのですが、寒いじゃねーか(怒

 

さて、がっつり書いてみようと思った借地の話ですが、本業が忙しくてとっちらかった内容になっています。。。

 

で、「大手に頼むデメリット」の代表格として取り上げたのがこの借地なんですが、効率主義にならざるを得ない大手さんとしてはあまり相手にしていられない取引なんですよね。

 

借地売買で忘れてはならないことは、実はふたつの契約をしなければならないってこと。

 

通常、借地の売り物としてわれわれが目にするのは借地人が借地権を売っているものです。

借地人に頼まれた元付けの不動産屋さんは販売活動をして、お客さんがいたら契約の仲介をします。もちろん借地権の売買契約を。

 

ただ、借地を買った場合、次に必要なのが底地権者との賃貸借契約なんです。

 

ホントは売買を頼まれた元付けさんのお仕事としては売買契約締結までで良いのですが、実際にはその後の賃貸借契約のところまでハナシをまとめておかないと購入希望者は怖くて買えません。

借地権を買ったは良いけれど、賃貸借契約の段階になって予定外の条件を突きつけられたら困ってしまいますから。

 

で、不動産屋のワタクシからしてみたら売買契約と賃貸借契約は別に報酬をいただいても良いと思うのですが、実際は借地売買契約の仲介は賃貸借契約も込みで行われているようです。

 

これはただでさえ底地権者との承諾条件の調整が大変なのに、オマケでもういっこ契約書を巻かなければならないなんて結構キツイ。

大手さんは店頭に来てくれたお客様の依頼を断ることってできないからとりあえず請けてしまうのでしょうが、こんなに手間ヒマかかって仲手が少ないのでは積極的に取り組まないですよね。

 

歯並び大家さんも書いてますが、底地権者にはお抱えの地場の不動産屋さんがくっついていたりして、彼らが賃貸借契約の面倒を見たりします。

なので、その不動産屋と借地売買からやってもらってお金が落ちるようにするのがおそらく一番スムーズでしょうね。コバンザメにエサをやらないとこういうのはなかなか進まないですよ。

 

ただ、それには借地人が依頼した元付けを切ってもらわないといけないのですが、単なる購入希望者の立場から売主に「元付け変えてくれ」ってどんな立場で言えるのかとw

 

結局、借地権売買って、担当者が場数を踏んだ老練なひとじゃないとうまく立ち回ってもらえないでしょう。

 

そんなわけで今週も金曜まで来ました。

なんだか、今週は気持ち的に追われまくって、なにかいつもやり残しているというかやり忘れているようなかんじで精神的に疲れました。つか、土日もお仕事ですけど。

 

みなさま、よい週末をー!

 

 

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