買い戻し特約の話

麻布十番の 元・居酒屋オーナーで現・不動産屋@でんじゃらすお兄さんのためになるブログ!? 買い戻し特約の話

過去最高に低価格な土地の売買がかなりめんどうです。。

 

境界の隣地立会いで押印をいただくのに相当な手間と時間がかかりつつもなんとか関門突破し、もう問題なく契約だろうと準備をしておりました。

額が額だし、遠いし、面倒なので契約・決済の同日一発で済ませようと日程調整をしていた時に買い側の司法書士からぷるりんこ~。

 

 やり取り中に付き、しばしご歓談ください

 

なにぃ~、買い戻し特約を抹消しないと買えないだってー?

 

実はこの土地、ずいぶん昔に公社から購入したものだったのですが、買い戻し特約が付いていたのです。

その公社はとっくの昔に破産してなくなっているし、期限もワタクシがかつて女の子を追い回してスカートめくりをしていたような時代に切れてましたから、正直気にも留めていませんでした。だって、なんの影響もないし、その後に売買もされてるし。

 

ちなみにこの買い戻し特約ですが、公社とかが売った土地を即転売とかされちゃうと公益事業として困るので、一定期限内にそういうことしたら買い戻させてもらいますよ、という趣旨なんです。

 

これを抹消しろと言われて困るのが、公社の後継者が誰なのかよくわからないことなんですよね。公社って自治体じゃなくてひとつの法人、いち企業ですからつぶれたら無くなっちゃうわけです。

しょーがないのでワタクシ、その地の市役所と折衝してますが、向こうも困っていました。

 

ただ、不動産の売買においては売り物の権利関係の負担はすべてクリアにしておかねばなりませんから、売主側仲介としてはどうにかしないといけません。

 

すでにずいぶん交通費と経費がかかっているので、成約してもほとんど利益の出ないこの取引、まあ、儲からない仕事程こんなものですかね。

 

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