Fwd: 【きりのき】税制は複雑怪奇かつ多様に変化するもの

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> こんにちは、きりのきです。

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> 先週から確定申告の手続きがスタートしていますが、作成の方は順調

> に進んでいらっしゃいますでしょうか。

>

> 不動産投資をする上でどのような確定申告をするかは、経営に大きく

> 影響が出てきますので、よくよく検討して申告書を作成しなければ、

> 後悔をすることになります。

>

> 給与所得しかない頃と違い、非常に複雑な資料を作る必要があるので、

> 投資規模がある程度大きくて申告書の作成が追いつかない方は、ぜひ

> 税理士さんにお願いすることをお勧めします。

>

> 僕は、不動産投資を始めた直後からずっとお願いしています。

>

>

>

> 税金の仕組みは複雑怪奇。とてもではありませんが、専業のプロしか

> その全貌は把握できません。

>

> プロ同士でも意見がぶつかり、時に裁判となっています。企業に対し

> 申告漏れを国税が指摘し、裁判の末に企業側が勝つなんてこと、日常

> 的に起こっていること。

>

> 不動産賃貸業をしている私たちにとっても他人事ではありません。

>

>

> 巷では増税ばかりでどうなっているんだ、などといった声が聞こえて

> きていますが、実のところここ最近は増税しか行われていないという

> のは全くの嘘で。

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> 細かいところで控除が増えていたりで微調整がされています。

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>

> 例えば保険料控除(税額控除でなく所得控除ですのでご注意)。

>

> 旧制度では、生命保険料控除と個人年金の二つ各々が、所得税5万円、

> 住民税3.5万円を限度として控除される、というものでしたが。

>

> 平成24年1月以降に新規契約、更新をした分に関しては新制度が適用

> され、一般生命保険料、介護医療保険料、個人年金保険料がそれぞれ

> 最大で所得税4万円、住民税2.8万円が控除されます。

>

> 旧制度と新制度は混在し、最大で所得税12万円、住民税7万円が控除

> されることとなります。

>

>

> これは実質的な減税措置です。ただし近年の減税措置は黙っていれば

> 税が安くなるようなものではなく、経済効果を狙ったものであること

> が多く。

>

> 前述の保険料控除も、平成24年1月以降に新規契約ないしは更新した

> ものに限られています。

>

> 新たに医療保険に入らずに生命保険しか契約をしていない場合など、

> 更新後から控除額が少なくなってしまう。

>

>

> 景気に貢献する方は優遇しますよ、という国からのメッセージです。

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> そもそも所得控除なんて所得が多くて経済に貢献している方に対する

> 優遇措置ですしね。所得の多い人間ほど所得控除で得られる減税効果

> は大きくなります。

>

> ふるさと納税もそう。

>

> 今後は減税されるとしても、このような形のものが増えていく一方と

> なるでしょう。

>

>

> それを素人が知り、計算し、メリットを全て享受するのは実に難しい。

>

> 投資規模が大きくなり、取り扱うお金の額が増えれば増えるほどに、

> 個人では困難となっていきます。

>

>

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> 今年の確定申告で実際に発生した僕の体験談を一つ。

>

> 前述の保険料控除のお話です。僕は貯蓄型終身保険に子供の学資保険

> 代わりに入っていて、旧制度生命保険料控除がめいっぱい控除される

> 状況でした。

>

> 数年前から、新制度が始まったらしい、旧制度はそのまま維持される

> らしいことは知っていたので、新規に契約したものもなかったために

> 僕には関係ないものと思っていました。

>

>

> が、先日確定申告書(案)が税理士さんから送られてきまして。

>

> 保険料控除の欄を見てみると、見慣れない数字が並んでいます。端数

> が出ていたために気になりました。

>

>

> 恐らく新制度が影響しているのかなと思い、問い合わせをしながらも

> 申告書(案)を確認してみたところ。

>

> 結論として、妻の医療保険が控除されるとのことでした。

>

>

> 確かに一昨年11月に、妻の医療保険が更新されています。がん保険

> 大して役に立たないから解約でいいんじゃないかと話していたもので、

> ただそのまま忘れてしまって自動更新となったものなのですが。

>

> まさか、控除されるものだと思っていませんでした。申告には不要な

> ものだろうなと思いつつも、とりあえず自宅に届いたので僕の資料を

> 送る際に一緒に税理士さんの許へ送っただけだったのですが。

>

> まさか更新で新制度の対象になり、更に妻のものでも控除対象となる

> とは考えもしませんでした。

>

>

> 尚、法的根拠はこちらです(税理士さんに教えて頂きました)。

>

> https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/gensen/03/35.htm

>

>

> 実のところ、僕が無知であったために平成25年分の確定申告では妻の

> 医療保険料分が控除されていないのですが、幸いなことにわずか2ヶ月

> 分だけで大した過納税とはならず、よかったです。

>

> 税理士さんに修正申告をお願いすると、還付されるお金以上の費用が

> 掛かってしまいますので放置することにしました。

>

> 自分でやってもいいのですが、面倒なので……その時間を使って他で

> お金を稼ぐ方がずっと簡単に多くのお金が得られますから。

>

>

>

> まだまだ絶賛作業中の方も多いかと思いますが、申告の期限を過ぎて

> しまうとそれだけで余分に税金を納めなくてはいけなくなります。

>

> 無駄に納税をするのは誰へのアピールになることもなく、本当にただ

> の無駄金でしかありません。

>

> お忙しい中とは思いますが、少しずつでも頑張って進めて下さい。

>

>

>

> PS.

>

> ブログでも書いたように、僕の今年の確定申告は税金が大変なことに

> なりそうだったところが相当に圧縮されました。

>

> といっても還付にはなりませんでしたが。源泉徴収額が少なすぎて。

>

> 30万円程追加で納税させて頂きます。昨年は90万円以上でしたから、

> 随分と楽になります。不動産取得税もありませんし。

>

> 住民税も昨年より1割強少なくなりますので、ほんの少しだけ余裕が

> できそうです。

>

> また色々と変わったことがありましたら、報告します。

>

>

>

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> (メッセージに気づくのが遅れたら申し訳ありません)

>

> ご意見、ご質問などはこのメールに直接返信していただければ

> きりのきまで届きます。お気軽にどうぞ。

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> 途中参加で話がよくわからない、という方もメールを下されば

> 対応いたしますので、よろしくお願いします。

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> (ついにお問い合わせメールまで迷惑メールフォルダに自動で

> 仕分けされる入る事例が発生していまいました。返信に遅れが

> 出ましたら大変申し訳ありません)

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